超音波探傷器
超音波探傷器は、金属内部の割れやきずを検査するための装置です。
超音波の速度と時間からキズの位置を読み取ることができるため、溶接部の品質検査や鋳造品の内部引け巣、鍛造品の割れの検出などに利用されています。
超音波厚さ計では測定することができない厚物や、FRP等の高減衰材の厚さ測定も可能です。
※超音波探傷試験は、適切な知識および技能が必要な専門性の高い検査方法です。初心者の方は、日本非破壊検査協会が開催している 講習会を受講されることをお勧めします。
超音波探傷器
オプション
価格(税込): 円〜
超音波探傷実技試験UTレベル1で使用する試験片を模して製作したものです。
実技試験対策として、必須の試験片です。
価格(税込): 円〜
きずの検出・評価・寸法の測定など、実践的な超音波探傷試験の教育に最適な溶接欠陥試験片です。
価格(税込): 円〜
エコー高さ区分線(距離振幅特性曲線、DAC線)の作成に必須の標準試験片 です。
価格(税込): 円〜
STB-A2試験片を軽量化した、携帯性に優れた試験片です。
価格(税込): 円〜
探傷感度や測定範囲の調整、斜角探触子の入射点・屈折角の測定に使用する。小型の試験片です。
価格(税込): 円〜
DAC(エコー高さ区分)線の作成に使用する探傷感度調整用の試験片です。